想刻 -DIARY-

「にいがた総おどり祭」の魅力にとりつかれた、鼓太郎という男のボランティアスタッフ「ガッチリ」記録班としての日々

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総おどりについて想う

春の総おどりを終えたものの、産業振興センターでのうまいもん博、長岡歩行者天国でのイベントと、GW中はあいかわらず撮影に明け暮れていたわけですが、現在、私の主力パソコンが使えない状態になっておりまして、事務局の浩くんはじめ各方面で大変ご迷惑をお掛けしております。

さて。先日、響’のある踊り子さんのmixi日記を読んでおりましたら、大変興味深いことが書かれていました。
その内容は、『Yahooのブログ検索を使って総踊り関係の調べものをしていた際、総おどりに対しての違和感や批判を書き綴っている人の日記が出てきた』というものでした。

その日記は先日の「春、祝祭」に関する内容で、その方は総おどり関係以外のイベントで祭りに関わられていたようで、私も検索してみましたがすぐに見つかりました。

読んだ感想としましては、色々反論したい部分もあるものの、こういう方もいて当然だろうと思いますし、いないわけはないと思っていたのでそれほど驚きはしませんでした。

ただ、私はここで一言いいたい。

踊っているときの子どもたちの笑顔は純粋で、最高だということを。
一生懸命踊る姿に涙し、「今までこんなに感動したことはない」と言ったお年寄りが実際にいるということを。
「にいがた総おどり祭」と出会ったことで、人生が明るく楽しいものになった人が数多くいるということを。

確かに、大音量で鳴らされる音楽は迷惑かもしれない。でも、そのスピーカーの前で座り込み、演舞に見入って楽しんでいるお年寄りを、私は山ノ下や下本町商店街など、たくさんの会場で見てきました。

人は何かを批判するとき、大体一方に偏った見方でしか物事を捉えられなくなる。
しかし、すべての物事は、よいことと悪いことどちらも存在し、万人に受け入れられるものはないのだと思います。

今回、我々が支える『にいがた総おどり祭』は、観客、踊り子、スタッフだけでなく、にいがた総おどり祭を快く思わない人たちの理解にも支えられているんだということを再認識させられました。

どんなことでもそうですが、新しいものを生み出そうとするのはとても困難なことです。
ましてや『にいがた総おどり祭』はまだ5回。たった5年(正確に言うともっとですが)の歴史しかない。

今ある姿が最終形ではありませんし、今の姿に違和感があっても当然だと思います。
にいがた総おどり祭の実行委員会は、いつも新しいことに挑戦しています。
そのため、失敗することもありますし、ギリギリの成功だってあります。
毎回反省し、改善し、の繰り返しです。
我々、祭りに関わる市民は、この先、10年、50年、100年を見越して動いているはずです。

否定することも祭りをやめることも簡単ですが、よりよい祭り運営・企画を考え、改善し、続けていくことはとても大変なことです。
これは経済効果に対する行政保護云々の問題ではなく、やはり多くの市民の理解がなければ、これまでの5回の実績は成し得なかったと思います。

ですから、これから先、この祭りがどんどん進化し、より広く受け入れられるものになっていくには、こういった批判的な意見を出してくれる人たちこそ、祭りの創り手に必要なのかもしれません。

全員が同じ考えを持ち、同じものを信じ、同じ方向しか向かないのであれば、それは宗教のようなものです。これだと、安定性はありますが、改革力は抑えこまれてしまいますし、なにより、批判的な意見を素直に聞くことができなくなります。
国会が与党と野党で構成されるように、もっと反対の立場でものを言い、議論し合える場を作ることは、お互いを理解し、多くの誤解を解き、より地域密着性を高めることに繋がるように思います。

「自分たちが楽しいことであっても、他人が楽しいとは限らない」ということを素直に受け入れるのは辛いことかもしれませんが、そういった理解者の協力の上にこの祭りが成り立ってるんだということを意識することは、個人の言動にもよい影響を及ぼすように思います。

なにはともあれ、観客、踊り子、スタッフそれぞれの参加者が、感動で泣いてしまうという奇跡の祭り『にいがた総おどり祭』
こんな素晴らしい祭りがなくなってしまったら、それはとても不幸なことだと思います。

一人一人の努力で、いつまでも守り続けていきたいですよね。
  1. 2007/05/08(火) 08:27:32|
  2. 総おどり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

自分もその記事を見て、自分なりの考えを綴りましたが。
こたさんは自分なんかよりずっと色んな角度から、また幅広くかつ考えがしっかりしていて。
とてもrespect。
そんな人達がいるから祭りはよりよいものになっていくのかもしれないですね。
勉強になりました。
GW撮影お疲れ様です。
こたさんが刻む一瞬の奇跡。
楽しみにしています。
  1. 2007/05/08(火) 13:56:59 |
  2. URL |
  3. db"shit #-
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2007/05/10(木) 00:28:58 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

dbくん

いえいえ~。
コメントありがとう。
賛否両論あって当然。
批判を恐れて何も発信しないのでは何も変わりませんからね。
これからも物言うカメラマンでいますよ(笑)
  1. 2007/07/12(木) 18:55:49 |
  2. URL |
  3. kotaro #NkOZRVVI
  4. [ 編集]

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