想刻 -DIARY-

「にいがた総おどり祭」の魅力にとりつかれた、鼓太郎という男のボランティアスタッフ「ガッチリ」記録班としての日々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

※手記6※第5回にいがた総おどり祭 後夜祭「創る祭日」

にいがた総おどり祭最終日は、後夜祭「創る祭日」と呼ばれる。

この日は自由に踊りの輪に参加でき、参加者と観客で祭りを創ることができる日。
我々ボランティアスタッフも毎年のように総踊りを踊っている。

会場は、万代シティメイン会場(十字路/2Fステージ会場)と協力会場の弁天通のみ。
記録班は私とけんこーさん、まほろパパ、めんたの4名で、3つの会場をローテーションした。

はじめは万代十字路で「すながわ夷」を撮影。

IMG_9971.jpg

実は初日、中日ともにほとんど夷を撮れず、結局ゲストチーム演舞しか撮れていなかったので、最終日はできるだけ夷を撮ろうと決めていた。
その後、万代2Fで、昨日、創人賞を受賞した「遊和」を撮影。

IMG_0122.jpg
この時間帯は、万代十字路は日陰が多く、万代2Fは日差しが強い。
当然、万代十字路のほうが撮影は楽だが、写真としてどちらが美しく撮れるかというと、当然万代2Fである。
汗をにじませ、目を細めながら万代2Fでしばらく粘っていると、響’のひまの友人「中野ちゃん」登場。
私の予備カメラで撮影を手伝ってくれた。

しばらくして、中野ちゃんを見ると、誰かと挨拶を交わしている。
視線の先には、先日記録班として参加してくれた「みきぢ」さんがいた。
なんと「みきぢ」さんは「中野ちゃん」の会社の先輩とのこと。
2人とも東京勤務なのにこんなところで再会。世の中、どんなところで繋がっているかわからない。

IMG_0478.jpg

再び万代十字路で「GOSENいずみ」等を撮影した後、お昼休憩。
サークルK弁当をいただき、午後は弁天通り会場へ移動した。

IMG_0903.jpg

IMG_1137.jpg

弁天通りでの響’連の演舞。
この会場は日陰が多く、全体的に暗いのだが、中間地点あたりで横から差し込んでくる光が衣装を照らし出すところが美しい。
観客も多く、通常撮影が困難だったため、会場責任者の関さん了承のもとイスの上から撮影することに。
イスはなぜかガタガタぐらつき、かなり怖い。
途中からガッチリのクララがイスを支えていてくれてとても助かった。ありがとう。


IMG_1190.jpg

IMG_1430.jpg

この会場には夷の演舞が終わるまで居続け、最後の「天地の大和」を見届けてから再び万代十字路へ。
弁天通り会場を出るとき、演舞が終わったばかりの夷のまりさんから「ありがとう」と言われる。
もっと色々話したかったし、きちんと挨拶もしたかったのだが、まさかこれが今回の祭りでの最後の会話になるとは思っていなかったので、笑顔で会釈することくらいしかできなかった。
う~ん。心残りである。

万代十字路は大盛り上がり。
いかにも怪しい「ボウズ」の登場である。
毎年、すごいメンバーが覆面姿で登場し、コミカルな演舞を披露。
ちなみに、昨年のボウズ(スターボウズ)の写真はない。
というか、私は撮ることができなかった。
理由は・・・ご想像のとおり(苦笑)
無名の私は誰にも気付かれることはなかったが、能○さんや○ルさんなど、すごい人たちと一緒に演舞できたことは、すごく大切な思い出になった。
それにしても、一度の合わせもない状態でのフォーメーション。二重覆面と長靴による演舞。
その無謀さがたまらない。

今年は昨年にも増して豪華なメンバーによるボウズ。

P9183670.jpg

ただ笑えるだけではなく、魅せれる演舞なだけに、大好評だったのではないかと思う。
あの演舞、実は前日の交流会でも披露されたのだが、そのときはもっと過激なルックスだった(笑)
本当は須賀連の美穂姐が入ると完成系のようなので、今度はぜひそれを見てみたい。

そして、スタッフ総踊り。

P9183811.jpg

去年は、最初のうちは撮影していたが、踊るみんなの姿を見ているうちに、自分も一体になりたいという衝動にかられてしまい、途中から踊ってしまっていた。
販売されたDVDの中にも映っていて、お恥ずかしい限りである。
今年は、記録班けんこーさんが楽しそうに踊っている姿を見て、自分は最後まで撮影しようと思った。
あと、あっちと安藤さんからもスタッフ総おどりの撮影を頼まれていたので、みんなと踊りたい気持ちを抑えつつ、使命を果たすために尽力。
あいかわらず演舞はバラバラだったけど(笑)、みんなとてもいい顔をしていた。

なんといっても笑えたのが「リアルじゃいあんと愉快な仲間達」

P9184098.jpg

これは、mixi内で三条の焔というチームのあつさんがメンバーを募り、実現したもの。
リアルじゃいあんとは、もちろんあつさんのことである。
美咲喜のコンビがまたいい味を出している。
中には遊和の163さんの姿も!
このあとすぐ遊和の演舞があるのに~!!
それも、今のメンバーで最後となる涙涙の演舞の前にこの演舞。
163さんの気持ちの切り替えはすごかった(笑)

P9184215.jpg

P9184363.jpg

日もだんだんと落ちかけ、響’連もいよいよラスト演舞。

IMG_2152.jpg

半泣き状態のみんなが、想いのすべてを表現し、演舞する。
ありがとう。
この祭りは、響’なくしては成り立たない。
これから1年、踊りこまれていく「天地の大愛」
その大きな愛は新潟を飛び出し、全国を包み込んでいくはずだ。

結~中越、それゆけ新潟ガッペーズの演舞が終わると、万代十字路は相当な人数の踊り子たちで埋まった。

P9184032.jpg

それでも場内は、あいえちゃんによる「三つ巴」のアナウンス。
時間が押していたのだ。
さらにその状況で、3人くらいづつ通れるはずのはけ口が、1、2人づつしか出られない。
警備等のスタッフがいたためだ。
確かに警備はハケ口にいるものだが、今は通常の演舞後と同じような状況ではない。
「こりゃまずいな・・・」と思ったときには、体が勝手に動いていた。
ハケ口をふさいでいたスタッフを退出の邪魔にならないところに退避させ、三つ巴開始までに全員が出られるように祈る。
なにより、踊り子たちが退出しきらない状況で「三つ巴」が始まったら、写真が撮れないじゃないか(笑)

なんとか「三つ巴」までに退出が完了。
最終日は「錦よさこい連 螢」が帰路についていたため、須賀連メンバーが加わることで「三つ巴」を実現。

IMG_2376.jpg

私はこの時間帯、ずっとハケ口と車椅子席の間から撮影していたのだが、演舞後の踊り子とのハイタッチがまたすごかった。
最初はすだっちとか、顔見知りの響’連メンバーと軽く手を合わせるくらいのつもりで始めたのだが、途中からはもう夷も須賀連も関係なくハイタッチの連続☆
とても嬉しかったが、手がじんじんする(笑)

P9184174.jpg

IMG_2507.jpg

Rainbow Children Project、下駄総踊りが終わると、もう最後の総踊りをする時間はなくなっていた。
そして、万代十字路は一時的に真っ暗になる。

このまま終わってしまうのはなんだかさみしいな・・・と思っていると、聞き覚えのある曲が。

「思い出しましょう」

再び照明がつき、大合唱がはじまった。

P9184223.jpg

P9184291.jpg

情報化社会となって以来、凄惨な事件が毎日のように報道され、日本も世界もどこに向かっているのか不安にさせられるこの時代。
誰もが携帯電話を持ち、手軽に誰とでもコミュニケーションを取ることができる便利な時代であるはずなのに、人間関係が気薄になったように感じるのはなぜだろう。

出会い、話し合い、同じ時間、空間を共有する。
誰かを信じて待ち続けたり、真実を自分の五感で感じ取る。

自分の心に正直に、感じるままに生きる。

「結-YUI-」をテーマに、心と心を結ぶことの大切さを教えてくれた「第5回にいがた総おどり祭」

同じ志を持った人たちが集まり、心をかよわせれば、奇跡が起こる。

今回のにいがた総おどり祭は、第5回の節目に相応しい、まさに奇跡の祭りであった。

少なくとも、私の心は躍りまくっていた。


祭りが終わっても、たくさんの踊り子、ボランティアスタッフが撤収作業を手伝ってくれた。
すべての撤収が終わったとき、昨年と同じように万代十字路のど真ん中で仰向けに寝る。

なんともいえない心地よさ。

実は、これで「にいがた総おどり祭」のすべてが終了したわけではない。
運営マニュアルにも書かれている最終演目がまだ残っているのだ。

その名も「酒総踊り」

要は、我々ガッチリの打ち上げである(笑)

まるで家族のような暖かさ。
それほど広くない部屋で、それほど大人数でもない感じがまたいいのだ。
一人ひとり、自分の想いを1分程度にまとめて紹介し、みんな酒が入りながらも真剣に聞く。
みんなポジティブで、輝いていた。
私は、こんなみんながたまらなく大好きで、ガッチリの一員であることが最高に嬉しい。

全員の帰りを見届け、ケンコーさんと2人でのんびりと帰る。
こんな何気ない時間も、なぜか幸せでしかたないのだから不思議だ。

3日間繰り広げられた「第5回にいがた総おどり祭」はこれにて無事終了。

この祭りに関わった人はもちろん、想いを寄せてくれた人、すべての人たちに、感謝の気持ちをこめて。

"ありがとう"

  1. 2006/09/28(木) 20:23:04|
  2. 総おどり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<遥々高知より | ホーム | ※手記5※第5回にいがた総おどり祭 本祭「奏でる祭日」後編>>

コメント

リアルジャイアンかなり~~
ウケタでしょ!!笑
アタシなんか前にいる3人が面白すぎて・・・爆笑しながら踊ってた(笑)
3日間ホントありがと~!!
記録班楽しかったよ♪観客に
「邪魔・・」って言われた時ゎかなりヘコんだけど。。何事も経験!!
これからもヨロシクお願ィしますヽ(o´・ω・`o)ノ゙
  1. 2006/09/28(木) 22:35:24 |
  2. URL |
  3. めんた #-
  4. [ 編集]

はるばる埼玉県より初めて書き込みさせていただきますhttp://blog4.fc2.com/image/icon/i/F9F7.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">
以前から何度か見させてもらってました。

携帯から見てますが携帯の小さい画面からでも総おどり祭の雰囲気や様子がひしひしと伝わってきて時には涙ぐんだりhttp://blog4.fc2.com/image/icon/i/F9D3.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">笑ったりhttp://blog4.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">興奮したりhttp://blog4.fc2.com/image/icon/i/F9CB.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">してます。

※手記※は『にいがた総おどり祭』がギュッと詰め込まれていて3日間のあの時あの場所で行われていた事のほんの一部だけれど見れて嬉しかったです(⌒‐⌒)素敵な写真をありがとうございます。
よし!!来年こそはボランティアをやろう!!はたまた踊り子として………!?
  1. 2006/09/28(木) 23:15:21 |
  2. URL |
  3. 通称なかのちゃん #1vWcPd1g
  4. [ 編集]

コタさん!!待ってましたよ~
期待通り!!! いや、それ以上!!!
写真から「祭りの音」が聞こえて来るよぉぉぉ(T_T)すげぇ

走り回って、光の具合気にして、場所取りして、お客さんの痛い視線にも耳の痛みにも耐えながら・・・
3日間ほんっとお疲れ様でした。
記録班がどんなに大変か、想像は難いけど、これからの作業もあるんだよね。
よろしくお願いします。

ひとまず、すてきな写真と手記をありがとう!
  1. 2006/09/30(土) 23:19:24 |
  2. URL |
  3. たえこ@響’ #FBuA4YX6
  4. [ 編集]

ありがとう。

こうして、Kotaちゃんが仕事も大変なのに
写真と文字で新潟総おどり祭を伝えてくれるからこそ、毎年、一人ずつでも知っている人が増えている事確実です。

テレビ見逃しても、KotaちゃんのBlog見たら何倍も総おどり祭の事が解りますよ。

テルサ駐車場閉鎖の為に酒総踊りには
藍原くんより行かれませんでしたが、
また、機会を見て酒総踊りしましょう。

v(^_^)
  1. 2006/10/01(日) 02:31:55 |
  2. URL |
  3. 小田パパ #-
  4. [ 編集]

こたさん

かなり遅くなりましたが、お疲れ様でした~毎年、各会場に行く度、こたさんの顔をみてほっとしてしまうんです。こたさんをいろんな会場で見つけるたびに「今年はどんな写真が出来るんだろう?」とわくわくしてます。今年もサイコーですね。かっこいいです。
今は、ただ今年のお祭りの話がガッチリのみんなとしたい気持ちでいっぱいです。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
  1. 2006/10/03(火) 15:55:55 |
  2. URL |
  3. よね #-
  4. [ 編集]

嬉しいコメントありがとうございます!

めんたん>
うけたうけた!笑
美咲喜の2人、いい味出しすぎですから!
こちらこそ、色々ありがとう。
3日間、お疲れ様でした。
記録班はいいことも、辛いこともあるけれど、それを経験して、共感してもらえて嬉しいな。
これからも記録班としてよろしく!笑

なかのちゃん>
おー!なかのちゃん、結構涙もろい?
嬉しい感想、ありがとう♪
ほんといい祭りだったね。
人も祭りも最高でした。
来年はぜひスタッフで!笑

たえちゃん>
たえちゃん、総おどりお疲れ様~。
なんとも嬉しい感想、ありがとう☆
や~、なんか、あんまりきれいじゃない部分は書かないほうがいいかと思ったんだけど、これからスタッフになりたいと思っている人も読んでるかもしれないし、こういうことが書けるのは自分くらいしかないんじゃないかな?と思ったり、きれい事だけなら誰でも書けるって思って、ありのままを書いちゃいました。それでも自分なりに気を遣って書いたんだけどね。
写真は、あまりの量にくらくらきてますが、少しづつ取り掛かってます。早く事務局に納めるぞ~。
これからもよろしくね!

小田パパ>
わ~~ん・・小田パパ~~~!
コメントありがとうございます。
小田パパはほんとすごい。
もう、尊敬以外ないです。
最後の車出しの時、真っ暗な中立ち続けている姿に、愛を感じました。
酒総踊り、一緒にいたかったなぁ。
これから先、小田パパに少しでも近づけるように頑張っていきたいと思います。
とにかくありがとうございました!

よねっち>
こちらこそ、かなり遅れましたが、お疲れ様でした!
そして、嬉しいコメントありがとう☆
うんうん。みんなに早く会いたいね~。次は、あっち&安藤さんのプロジェクトで再会かな?
そして、冬の総おどりもあっという間にくるんだろうなぁ。
今後ともよろしくです!!
  1. 2006/10/03(火) 18:15:06 |
  2. URL |
  3. kotaro #NkOZRVVI
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yosakoi.blog4.fc2.com/tb.php/184-d5eb6af3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

鼓太郎

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。