想刻 -DIARY-

「にいがた総おどり祭」の魅力にとりつかれた、鼓太郎という男のボランティアスタッフ「ガッチリ」記録班としての日々

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お盆

お盆休み。

実家に帰省すると、まず最初に私がするのは祖母への挨拶。

祖母がこの世にいるときは、それほどきちんと挨拶していなかったくせに、仏様になったとたんにこれだから調子のいいものである。

祖母は3年前の11月にこの世を去った。

病院で最後を迎える人が多い今の時代、私の祖母は、自宅の布団の中で眠るように逝った。

私が長男だったからか、小さい頃は、よく祖母にかわいがられた。

私が大きくなるにつれ、嫁姑の喧嘩がよく目に付くようになり、父はどちらかというと祖母の肩を持つので、私は自然と母の肩をもつようになった。

そんな頃からだろうか・・・私が祖母と疎遠になっていったのは。

葬式の日、私はたぶん涙なんてでないと思っていた。

確かに、小さい頃は一緒に犬の散歩に出かけたり、色々と思い出があるが、私は高校を卒業してからずっと実家を離れ、新潟市で生活していたので、約7年、盆と正月だけしか帰らないような状態だった。

親族、友人、町内会の人などが集まり、お経が読まれる中、私の横に座っていた母が鼻をすすっていた。
ずっと祖母と喧嘩ばかりしていた母の瞳に涙を確認したとき、私も同じように熱いものがあふれ出し、止めようとしても止められなかった。

はじめての身近な人の死。

人は必ずみんな死ぬのだけれど、その人がどれだけ価値ある人だったかは、泣いてくれた人の数でわかるという。

祖母がいたから、父がいて、私がいて、妹がいる。

ありがとう。

そんな感謝の気持ちを胸に、これから両親と祖母に会いに行きます。
  1. 2006/08/12(土) 13:04:06|
  2. 鼓太郎
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