想刻 -DIARY-

「にいがた総おどり祭」の魅力にとりつかれた、鼓太郎という男のボランティアスタッフ「ガッチリ」記録班としての日々

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カール・ツァイスというレンズ

皆さんはカール・ツァイスというレンズをご存知でしょうか?

20050220011403.jpg

では、ライカは?

「Leica(ライカ)は知ってるけど、Carl Zeiss(カール・ツァイス)なんて知らないよ」という人は意外に多いかもしれませんね。

カール・ツァイス社は、ライカと同じドイツの優れた光学機器メーカーで、カメラレンズはライカレンズに勝るとも劣らない素晴らしいレンズです。

フィルムカメラでは、京セラの「CONTAX(コンタックス)」用のレンズとして作られ、レンズ性能も高いけど、値段もそれなりに高いというものでした。

20050220011345.jpg


デジタルカメラが普及した昨今、京セラはじめ、SONYのコンパクトデジカメなんかにもこのカール・ツァイスレンズは使われはじめ、縁あって私の手元にはカール・ツァイスレンズを搭載したカメラが2つあります。

一台はSONYの800万画素デジカメ「DSC-F828」
もう一台は京セラの高級フィルムコンパクトカメラ「CONTAX T3」

でもこの2台のカメラのレンズは、はたしてカール・ツァイス社製でしょうか?

20050220011331.jpg

ネットで得た情報ですので、絶対に正しい情報とはいいきれないのですが、答えはどうやら「NO」のようです。

SONY製品のデジカメに搭載されているカール・ツァイスレンズは、タムロンという比較的安価なレンズを作っている日本のメーカーが作っているらしく、また、CONTAX T3に関しては、おそらく京セラ製と思われます。(T3に関してはもしかするとドイツ製かもしれませんが、比較的安価な部類なのでどうだか・・・)

また、カール・ツァイスだけではありません。
浜崎あゆみのCMで話題となった松下のLUMIXシリーズに搭載されているライカレンズ・・・
まさかライカ製だと思って使ってないですよね?

ライカ製のレンズがそんなに安価なわけがありません。
どうも松下の子会社の一部門が作っているようです。

だからといって、ダメなレンズなのか?性能が劣るのか?というと、そういうわけではないと私は考えます。
確かに、ライカ、カール・ツァイスはすごい技術力を誇っています。ですが、それは「フィルムカメラ用のレンズでは」ということです。
デジタルカメラにはデジタルカメラ用のレンズが必要だと思うのです。

現にOLYMPUS(オリンパス)という会社は、自社の一眼レフデジタルカメラ用にはデジタル専用設計のレンズのみを開発していますし、その他のメーカーも続々とデジタル専用設計のレンズをリリースしています。

そして、そのデジタル写真関連の技術は、日本が間違いなく世界を牽引しています。

技術大国「日本」がまだまだ健在なんだなぁとちょっと嬉しい気分になりました。
  1. 2005/02/20(日) 02:22:09|
  2. 写真
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2
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コメント

誇りを持って

おごらず、誇りを持って行きたいですね。バブルの時、日本人は誇りではなく、おごりという泡の中でフワフワ浮いていました。その泡が破れてどん底に落ちてしまって(ボーナスが出なかった年もありました)、そこからはい上がってきたのだから。
犠牲をはらいながらも。
俺なんかは幸せな方だと思っています。

だからこそ、この今の日本(日本人)に誇りを持って行きたいですね。

そして、総おどりにも。
誇りを持って。
  1. 2005/02/21(月) 01:39:41 |
  2. URL |
  3. 小田パパ #-
  4. [ 編集]

ツァイスのレンズについて

「ツァイス」でググったら引っかかったので、やってきました。
ツァイスのレンズに関して誤解があるようなのでコメントさせていただきます。

確かにソニー製一眼レフ用の交換レンズや各種コンパクトデジカメに附属しているもの、あるいはコシナが製造しているニコンマウント用などのツァイス・レンズはドイツのカール・ツァイス財団が作ったものではありません。しかし、いずれもツァイスの厳重な審査を通りツァイスの名を冠することを正式に認められたものなので、「ダメなレンズなのか?性能が劣るのか?」どころか正真正銘のツァイス・レンズです。


私自身は直接比較したことはありませんが、ドイツ製のツァイスレンズと、ヤシカが製造した日本製のツァイスレンズとが全く同じだったので損をした気持ちがしたという文章を読んだことがありますし。

また、ツァイスのレンズは「フィルムカメラ用のレンズでは?」と言うのも一面的な偏った認識だと思います。確かにデジタルに最適されたレンズというものがありますが、それは内面コーティングや乱反射防止などの付帯要素的な部分の話しであり、解像度や色ノリと言ったレンズそのものの性能はその基本設計に依るところが大きく、だからこそ最も近い設計でも30年以上も経過しているツァイスのレンズが未だに広く支持されているのです。百聞は一見にしかずの諺通り、同じ焦点距離で同じ開放値のレンズを使い同じカメラで撮り比べをしてみて下さい。未だその性能が色褪せていないどころか、周辺減光や歪みに少なさや周辺における解像感の高さなど場合によっては新しい国産レンズを遙かに凌駕することにびっくりされると思います。

一部の例外を除くとマニュアル式のカメラのためのレンズですからAEが使えないとか、多くの場合はマウントアダプターが必要など、安易に誰にでも使えるものではありませんが、その基本設計の骨太さや優秀さは今でも見習うべき手本だと思います。

また、ツァイスにはテッサーやプラナーと言ったように、レンズの基本構成(構造)ごとにブランド名のようなものが付いているのですが、例えばその中の一つであるテッサーがその後の多くのレンズの基本構造に流用されたことからもわかるように、ツァイスのレンズはライカのレンズと並んで未だにその影響を大きく保っています。「そのデジタル写真関連の技術は、日本が間違いなく世界を牽引して」いるのはある意味では事実だと思いますが、レンズ設計のような基本的なアイデアや設計思想が物を言うような部分に関してはまだまだ先達に学ぶところは多いと思いますよ。

P.S.カール・ツァイス財団は現在ではカメラレンズの製造からは撤退していますが、これは彼らの事業全体の中でほんの一部しか占めていません。むしろ顕微鏡や天体望遠鏡、さらには医療機器などより精密度が必要とされる領域そこが(レンズ事業における)彼らの本領なのですが、この領域においては未だに世界の第一線を保っています。
  1. 2008/02/19(火) 16:13:36 |
  2. URL |
  3. parole #pSJ6Fihk
  4. [ 編集]

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